名神高速道路・大津SA探訪―その2
2004/09/09 晴れ
大津サービスエリアに入るには、本宮にある高速道路に入るための道路、大津インター線を進み、大きなカーブに差し掛かる前にある右手の高速バス利用者と従業員のための階段を上る。
正午過ぎ、異空間のレジャー施設に到着!今回行ったのは上り方面のサービスエリアです。
駐車場はほとんど埋まり、進入路脇に停められた車もありました。
全体的に雰囲気がとても明るく、運転の疲れを癒す人や、景色を眺めたい人、食事する人などが訪れていました。
しかし店内はごった返すという感じてはなく、ちょうどいい感じに賑わっていました。
上りSAの雰囲気が全体的に明るかったのは、間違いなくあかるい水色の琵琶湖のせいですね。
展望するために作られたエリアがあり、そこがいちばん混雑していました…
たくさんの人が携帯電話のカメラ機能で景色を撮影し、まどろんでいましたよ。そこには鉄棒もあって、体を伸ばせるよう配慮されてありました。
眺めている人の中には、「あのお城みたいなの何?」て尋ねている人がいましたけど、やっぱりあれは目立つんですね。中には「あれ何湖?」て人にきいてる人もいたけど・・・。
左の方に岬が突き出ていますが、あれが柳が崎です。ここには柳が崎水泳場、浄水場、琵琶湖競艇があります。
上りの大津サービスエリアには先ほど紹介したお食事処だけでなく、みやげ物店、露店、たくさんの自動販売機がありました。
帰途
大津SAを立ち去り、帰途に着きます。帰りは右手に山裾の新興住宅を見ながら、
左手に名神を見ながら名神の側道を南下し続けます。この側道は起伏が多く、自転車で走るとそうとう疲れます。
使われている左側の道路が下ってきた側道。至「里橋」。標高の高いことがわかる。
右側の新しく作られているトンネルは大津インターチェンジにつながる。
と呼ばれている
帰りは帰るので精一杯という感じで、疲れで呆然として帰った。暑かった日のささやかの思い出を紹介しました。
編集後記:
このいやに子供っぽいことろよりかは成長したと思う…