府中駅―(写真館)

(福塩線・ふちゅう) 2011年5月

2番線のりばにて、福山方
2番線は駅舎改札前となっています 乗ってきた列車
下川辺、三次方 ここでこの盆地も終わりです
こりゃまた年代物の駅舎 丸窓がよい!
駅家、福山方
なんかすごい台地状のものが見えた 工業団地のようです リョービが有名
木の手すりが残っています
3・4番線ホームにて、福山方
だそうです
小さいけど、大きい駅です
検車区もあり、コンパクトにまとまっています
本線は2,3番線だけです
福山行の電車が去っていきます
一瞬、ジャスコかと
郵便局と鉄道部 郵便と鉄道は軌を一にしていたからなぁ…
府中鉄道部
4番線は行き止まりなので
こういう建物が府中にはまだ多く残っています
検車区とヤード
あんなところまでいって入換?
JRの社宅? 鉄道は労働
府中には不思議な一角が多い
ちょっと変わった造りです
4番線は行き止まり
昔の匂いがします
上下・塩町・三次方
こういう複雑な屋根好き 昔の貨物用通路ですね
ここは2番線のりばになります
立派な梁 よく今まで耐えてきた
こういう中の人っぽい空間もよい
2番線
ここまではっきりと当時の空気を残したまま貨物用ホームが残っている中堅駅はほとんどありません 最近知ったのでは大牟田くらい?あっちは半分現役だったけど…
2番線
セミ島式ホームみたいになってます
現在は駐輪所として余生を送っています
端の方は割と細くなってます
午前10時台のひととき
この地方の都です
これ先のポスターが福山雅治だったら…
こういう時間になると保線の人がよく出てきます 各設備の定期点検、チェックなどがなされます
安全の鐘
給水塔?
改札口
保線基地にもなっているのでしょう
こちらも通路だったのですが、現在では封鎖されています
駅舎内にて
もきや様式美たるロータリー
かつては旅行代理店も併設されていたのでしょうか
建築当初の腰壁が残っています
中国山地の鉄道ネットワークが紹介されています
数少ない有人駅です
いいねぇ
この飾り気のなさもよい
トイレとか公衆電話
こころなしか虎さんみたない恰好した人が喫茶店に入らんとしています
街って感じ
府中駅駅舎その1.
古風なタクシー乗り場
色とりどりで賑やか
ここは商店街だったんでしょうか
府中駅駅舎その2.
府中駅駅舎その3.
府中駅駅舎その4.
府中駅駅舎その5.
鉄道関係の小屋などが複数あります
この外灯もだいぶ少なくった
通常、駅舎前のこういう歩道部分は敷石にするんですが、ここはアスファルトにしてコスト削減してあります
なんか摩訶不思議なマンションがある
府中駅駅舎その6.
府中駅駅舎その7.
府中駅駅舎その8.
ここは貨物の荷捌き場ですね たいていこんな風にでっかい石が敷き詰められています 石動駅、豊岡駅なんかで見たかなぁ
ここからトラックに積み替えたのでしょう
貨物ホームは駐輪場に転用されています
府中駅駅舎その9.
交番と旧貨物ホーム
こういう幅広い道路好き
こりゃまた昔気質なローソン
聖蹟?
福山方
長い盆地もここで終わりです
この辺も鉄道用地だったのでしょうか
コンクリートの軒がそのままバルコニーになっています
駅家、府中の石見銀山街道の典型的な風景です
至府中駅
岡山が侵食してきています
府中駅駅舎その10.
ここより先は中の人エリアになります
替わって、中国山地方に向かいましょう
この建物もよく持ってるな
塾が複数あります ひところ公教育が部落差別教育に侵食されたからでしょうか 府中ではかなりそれが激しかったようです
買い回り品を買いに行く町だった子どか窺われます 婚礼家具なども取り扱っていたのでしょう
旅館富士 こんなところにら一度くらいは泊まってみたい
府中市生涯学習センター
松岡タンス本店
もう店じまいしそうでした 忘れかけていた凝固した空気が、コンクリへ―ト舗装の道を流れていきます
このタイプの信号は少なめです レンズ部のふちが厚いのが特徴です
昭和を地で行くパチンコ屋 過重な労働時代には癒しだったかもしれません
新旧混合
市街ですね
なくなってしまった店も多い
各地方、街には土着の家具屋があったものだが、近年は家具を買うことすらなくなってきた 昔はよく買ったんだけど 生活、人生のスタイルの変化ですね
ここもそのうち生まれ変わるのでしょう
府中駅駅舎その11.
府中駅前カープ
このコンビニで焼き鳥とおにぎり、お茶を買った