石見簗瀬駅―(写真館)
(三江線・いわみやなぜ) 2011年7月

浜原方

なんと枯淡な駅舎!

ほんと紀伊田原とか紀伊浦神駅によく似てる

構内踏切
一線スルー化されてるのでただの通路になってます
一線スルー化されてるのでただの通路になってます

かつては重要な駅として目されていたのでしょう

濁音注意

漢字が直してある

まるで模型のような…

かわいらしい駅

川本方

貨物側線の跡ですね
複数線あったようです
複数線あったようです

この辺は後年の延長でしょう
全通に合わせたのかもしれません
全通に合わせたのかもしれません

電信柱って感じですね

貨物側線跡には枕木が残っていました

左手は主要道、県道40号です



戦前の造りですね

今は自由に歩けます
90年代に交換設備は撤去されたようです
90年代に交換設備は撤去されたようです

90年代はあれでもまだ日本は元気な方だった…


そういえこの駅はトタン葺きですね

真っすぐです
もういつ度農村人口が増え、交換駅となることはあるのだろうか
もういつ度農村人口が増え、交換駅となることはあるのだろうか




あちらの方で合流していたのでしょう

あそこからも出られるようです

枕木の痕跡が哀しい

右手は信号機室ですね
もう信号ないけど
もう信号ないけど

絵になる


汽車が走り、電気信号になり…そういう歴史が刻まれている

鉄道電話

無人化されてそのままのようですね

信号操作室
いまもこういうスタイルでやってるところは牟岐駅ぐらいしか知らない
なかなか見ものですよ
いまもこういうスタイルでやってるところは牟岐駅ぐらいしか知らない
なかなか見ものですよ


昔はご乗車有難うございましたなんて言わなかったな


さまざまな形式が紀伊浦神駅に似てる

かつての出札口


洪水被害にもかかわらず耐えたってこと?
石見簗瀬駅駅舎その1.
石見簗瀬駅駅舎その1.

石見簗瀬駅駅舎その2.


なんか郵便局っぽい


石見簗瀬駅駅舎その3.
ヤシが西国であることを表している
ヤシが西国であることを表している

駅前商店
駅舎とともに、戦前からのものです
駅舎とともに、戦前からのものです

石見簗瀬駅駅舎その4.

美的調和

浜原方


石見簗瀬駅駅舎その5.

こいつの運命はどうなるんだろうな

朱や紅が似合う町

石見簗瀬駅駅舎その6.

昔の街道の面影がよく残っています
川本方
川本方

ね、右書きになってるでしょ? だから戦前。

昔の街道はほんとクラシカルできれいだ

ちょっと独特の山容です
手前はかつては果樹畑か桑畑だったのでしょうか
手前はかつては果樹畑か桑畑だったのでしょうか


まるで鉄道の路盤みたい

ガソスタがあるので、主要集落です

ガタンゴトン…

珍しくアパートのようなものがありました

植栽がきれい

昔は左手のような建物ばかりだったなぁ


石見簗瀬駅駅舎その7.

平成4年に作られたそうです

浜原方

右手も戦前の建築でしょう

柴木楽してまたこの町もついえます





石見簗瀬駅駅舎その8.


年代物のトイレ

厠って感じですね





外からはトイレ利用できないようになってました




石見簗瀬駅駅舎その9.

昔は寒かったでしょう

石見簗瀬駅駅舎その10.


よく考えると大きな掲示板です







信号機のあった柱ですね




貨物側線跡

かつては酒瓶なんかも輸送したんでしょうか


降りて遊べます

いつものように到着