尾関山駅―(写真館)
(三江線・おぜきやま) 2011年7月
4時半
眠れなかった
口羽・浜原方
当たりは川霧でけぶっていた
なんかガサガサとしたところではあるが…
先には夢にまで見た三江線!
周囲は丘がちだ
秘密の通路もあります
ホームはしっかりしてる。1955年の開業なので…
江の川があるだけに、川霧も発生しやすいのだろう
すぐ近くに江の川の土手が見える
ホームから見た駅
ヤシの木が出迎えてくれる
三次方
駅前を垣間見て
中国山地はほんとになだらかだ
かつては左側も乗り場だったのでしょうか
三次方を望む
敷地は意外とあります。たぶん三江線の保守基地の一つとして使われていたのでしょう。
石州瓦には臙脂色のものと黒色のものがあります。
高台は気持ちよい
祝橋の歩道橋が見えます
標高300mくらいの里山。左手が尾関山公園。
つつましやかな集落
至三次市街
川側
鉄道用地は広いことが分かります
かつてののりばは資材置き場と化していました
ちょっと変わった家があります
草の匂い、朝の匂い
尾関山公園は歩いていてもなかなか気持ちよいところです
三次を出て三江線第一声は尾関山!
かつては構内踏切だったのでしょう
駅庭の池
各駅に池があったという文化的時代を取り戻したい
こちらは旧駅務室
朝の涼やかな空気に浄化されて…
ここで寝てました
宿泊について書かれているのは珍しい
床はムシだらけです
こんな駅でもかつては有人駅だったとは
駅を出て
昭和36と読めます。開業は昭和30年ですが
外は涼しい
駅前として設計されていますね
尾関山駅駅舎その1.
尾関山駅駅舎その2.
雲が低い
なんか私有地が割り込んでるらしいです
尾関山駅駅舎その3.
尾関山駅駅舎その4.
いちおうトイレは機能してました
三江線は駅を出て尾関山公園の舌をくぐり、江の川を渡ります。
川を渡るため、高度を稼いであります。
もはやフェンスも境界もありません
自由な感じです
かつては外からもトイレが利用できたようです
木の電柱
歩きましょう
尾関山駅駅舎その5.
駅前商店
ジュースやたばこなど…
尾関山駅駅舎その6.
三次市の郊外として機能しているようです
デイサービスなどもあります
至駅
こういう独自設計好き
丁字路
至市街
三次小学校
なんとなし多摩っぼい
ここで食べたかったなぁ
なんとなく都市に近づいている感じ
昔の交差点
三次小学校
至駅
朝5時や6時からと早くから開いています
市街外れ方
こんなとこにも検察庁があるのか
広電のバス車庫
中国風
尾関山駅その7.
尾関山駅その8.
少し土地が低くなってます
始発が来ました
浜田行ワンマンカー
長大な距離を走ります