Blotter

2021年1月1日 2021_01_01

あけおめことよろ。

2021年1月1日 2021_01_01(1)

今日はイオンに行き、福袋を探す、が、たいてい中が見えるようになっていて買う気をなくした。見えないパターンはだいたい値段が高いものになってる。何か本末転倒である。
中を見せるという昨今の傾向については、カートにいっぱい缶ビールや一升瓶を積んで福袋ととしていたあのやり方が一ばん極端な例である。
まぁ商売ヘヘタクソだと思うけど、売り上げ実績では見せた方がいい数字が出ているのだろうか。

密だなんだかんだというが、イオンは大盛況だった。ただみんなマスクしている。というか、コロナでなくてもこの時期は乾燥がひどいので僕はいつもマスクをしていた。とにかく僕は喉が弱く、乾燥したところになにか菌が貼りつこうものなら扁桃腺を腫らして一気に熱が39℃くらいまで上がるのだ。

服もなんかいまいちである。カジュアルショップの店員のセールスはやや時代遅れである。
あと最近の福袋はどちらかというと、ただのまとめ買いにしかならなかったり、抱き合わせでしかないようで、魅力に乏しい。だから最近はお楽しみ袋という名前にしていることが多い。

食品の福袋なんてだいたい1000,2000,3000,5000と用意して、中見えないようにして夢見せればいいし、服なら色とサイズ書いて閉じればいい。
ジョーシンとかは10万、50万、100万とか置いてるけど、何か90年代のバブル景気を見ているよう…
家電量販店ほどあのときの雰囲気を保っている業種もないかもしれない。

2021年1月2日 2021_01_02

イオンモールが商店街を潰したというが、それは違うだろう。そもそもこの両者は比較の対象になりえない。プリントゴッコやワープロと、スパコン京を比べるようなものである。そもそも比較の土俵にない。イオンは天文学的な経費をかけて施設を維持している。これは商店街で言えば組合や自治体の税で賄われるところのものである。つまりイオンモールは身なりや態度の指導を受けた清掃員が頻繁に床を磨き上げ、ゴミ箱をからにし、緑の制服の警備員が巡回し、コンシェルジュがおり、そして隅から隅まで空調が効かせている。経費としては一日何百万、いやそれ以上の世界だ。その代わり、価格は旧ジャスコなどの店舗に比べてやや高めに設定されている。とくに食品は高く感じるかもしれない。 商店街は土地建物の所有者、経営者が一体化していることがほとんど(店子という例もあるかもしれないけど、店子に有利な借地借家法などから、ここでは考えなくていいと思う。)。 だから店主が老いれば、すなわち店も老いる。イオンはテナントである。しかも相当高額なテナント料で、それが払えないということは不人気店舗であるから、自動的に新陳代謝する。要は権利者の代謝機能が私有財産制に含まれていないのが原因である。しかしこれを改めると、国の仕組みが転倒するので、これが覆らない範囲で商店街は工夫するしかないことになる。今では技術系とと資格形の店だけが生き残っている。つまり、美容院、クリニック、メガネ屋、薬局、酒屋。あとは喫茶店と飲み屋。店がころころ変わるところは賃貸借形態である。つまり新陳代謝が速い。

イオンモールを懸念の棚に上げるけどスーパーに何ら疑問を感じないのは、スーパーが商店街を制し、スーパーという経営形態が定着したからだろう。スーパーはスーパーマルシェのことで、つまりは個人店の店主とやり合わずに気兼ねなく品物をカートに乗せたカゴにボンボン入れて自動的に買い物ができる、そういう意味である。だからスーパーができるときは企業側は地元の商店街といろい協議しないといけなかった。場合によっては、スーパーの中に個人点が入居するということもあったが、なかなかうまくいくものでもない。 いつしか小売りの王、スーパーは敬われ、なくてはならないものになった。

ベースにあるのは、エンタテインメントだろう。買い物する楽しみを提供するということ。だから流行ってるスーパーは新商品をどんどん入れてくる。棚に変化がなかったら、客は離れていく。

以前の自分なら、きっとイオンを敬遠し、消費行動を避けていただろう。けれど、そんなことには何の意味もないことに、僕は気づいたわけだ。少なくともウォルマートあたりが幅を利かすような国にならなくてよかったとも思っている。

2021年1月7日 2021_01_07

実は近所には楽天電波がすでに来ていることが発覚。通信回線事業者の自動選択を外して探索させるとそこにはRakutenの文字列がDocomoなどに混じってリスト化されていた! が、家の中に入ると、まったく楽天電波は掴まず…つまり当エリアでは実用にはほど遠い模様。検索すると都市部でさえ同様の報告があった(ベランダに出てつながるが速度が実用的でないなど)。まだ電波塔が少ないためらしい。
キャリアの無制限プランは家族割、ファミリープランで割引割引のコンセプトなので、あんまり気が進まない。もちろん、使用者が収益に見合うならぜんぜんあり。ということは…まだ未定事項が多い中では料金的にも選択肢から外れてくる(7700円くらい)。 テザリングも30GBと制限があるから(パソコンで携帯の電波を使う)、これですべて一本化というのも難しいかもしれない。
そんなわけでBroad Wimaxを再検討中。とくとくBBがだいぶ推されているようだが、とくとくBBの最大の欠点は、3年縛りの契約期間中の解除違約金があまりに高額という点(24000円など)。その点Broad Wimaxはキャンペーンに乗ればいつでも9500円である(税抜)。これなら3年の間にお安い他社プランが急に出てきても、乗り換えたときにわりに合いやすい。
本当のことを言うと、そもそも、いまどき縛りだとか、キャンペーンだとかいう商売の仕方は古く、時代遅れだからあんまり使いたくない。
今後は携帯の電波も値下がりするようだし、このままいくとWimaxは凋落を迎えかねない。
Wimaxはポケットルーターがなければ使えないので、これがWimax側もユーザー側も結構大きな足かせになっている模様。つまり、ユーザーに初期投資をあまりさせることなく加入してもらわないといけないので、どうしても縛りとか違約金の話がでてくるのだ。もちろん、どこへ行くもポケットルーターを持って行かないといけないし、忘れたらどこへも接続できずオワリである。しかしルーターがあるので、さまざまなデバイスを自宅外でネットにつなぎやすいというメリットもある。
しかしデメリットととして、3日で10GBという縛りも地味に大きい。しかしこの辺は携帯の無制限プランなどにもある模様。
簡単にいうと、我が国はまだまだ回線速度もインフラも情報量増大についていけてないということ。
電波の健康被害についていわれているが、この辺はアセスメントを取りつつ、気にしすぎても仕方ないというところか。影響か出るころにはすでに老人という感じかも知れない。

2021年1月11日 2021_01_11

今日は意味不明な一日だった。
まず出ようとすると、車のバッテリーが上がっていた。ルームランプをつけっぱなしにするというよくある失態だが、2年間で4回目くらい。バッテリー上がりまで行かなかったのを含めると、もっとある。お金がかかるので車から出るときは必ずチェックするようにしているけど、どうしてもこうやって忘れてやらかす。朝も毎回スマホと鍵と財布を探し回ってる。玄関の扉を完全に開放したままで掛けたことも数回ではない。
とりあえずいつも世話になってる整備会社に頼んできてもらった。ロードサービスの保険に入ってるから、多少は安くなる。とりあえずエンジンを起動してもらって、バッテリーを充電するから早めに来い、と。いつもの流れである。それで、じゃあもう今日行ってしまおうと車を出して数分走って気づく。財布持ってきてないやんかと…また急いで家まで戻る。

整備会社についたら、オイル交換期限がとっくに切れていて、片方のブレーキランプが切れていると。合計で6000円くらいいった。いきなりこれである。その場でカードで支払いを済ませる。ふつうは後で払うのだけど、どうせ自分のことだからそのときに払ってしまわないと忘れる。

ウォッシャー液も切れて放置していたので、コーナンへ買いに行った。油膜落としのやつで、2リットル300円。普通のやつで200円。そのあとトライアル行ったら普通のやつが2リットル99円で売ってた。今日は何から何までついていない。

車のヘビーユーザーなら、もっと積極的に自分でメンテナンスしていかないといけないのだが、もうこれ以上DIYに手を染めたら道具と資材で溢れかえってしまうので、車のことは人に任せようと思っていたのに…

そんなわけで最悪な一日が終わろうとしている。とりあえず事故を起こさなくてよかったなと。提出作品のやりすぎで頭かおかしくなっている。



ここに文章を書きます。

2021年1月13日 2021_01_13

noteを利用してみて、すっかりブログの役目も終わったのかなと。マネタイズのしやすいスキームは人をひきつけてやまないだろう。かつてのブログなるものなど、見向きもされない。しかしなんにせよ、突然サービスが終了するなどの不安もつきまとう。まあ、消えてしまったら消えてしまったで、そのころには別の人が新しい記事をアップしていたりするのだろう。
いまどきブログを始めるというのも、まったく想像がつかない。左サイドにカレンダーが合って、アバターがあって、カテゴライズがあって、ブログパーツがあって…
ほんの数年前のことなのだが、まるでそんな時代などなかったかのようにさえ思えてくる。というか、そのことについて語ったページもほとんどないんじゃなかろうか。むろん、なくてもいいのかもしれない。すべては流れ去って消えていくのだから。
要は、人間の生きている時間は長いか短いかはわからないとしても、有益な活動ができる時間というのはいつの時代でも限られている、そういうことである。
つねに有効な時間との戦いだ。だからすぐに発信できるメディアが用意されている。Twitterであったり、ツイキャスであったり、noteであったり。
保存、という概念は、意外にも今後なくなっていくかもしれない。
データ量は年を追うごとに増えていく。動画編集なんかやり始めたらもう大変だ。あっという間に1テラバイトが埋まった。
でも、動画なんて1人1回3分くらい見たらいい方である。えんえんととっかえひっかえ人が訪れるからこそ、或る程度の期間置いておく価値かあるのであって、そうでないなら消えてしまっても問題ない。例えば、新製品のレビューはどうだろうか。翌年には新しいバージョンが出てもうその動画は使い物にならなくなる。削除してもいいんじゃないか? そんなものに
膨大な編集時間を費やすのは、マネタイズできるからであって、そうでもなければ人生においての相当な時間の無駄である。しかしながら、消えていくデータを惜しむ脳の痛覚がはたらく。それは我々が人間であることを物語っている。

2021年1月16日 2021_01_16

Docomoからはahamo,auからはpovoが出た。20GBの乱戦模様である。これで外配信もライブも増えるかもしれない。携帯電波が高いのは、理解できる。街中のあっちこっちに電波塔を立てなければ、その電波が使えるようなエリアにはならないから。そしてその一つ一つに、保守、メンテナンスが必要になってくる。しかしキャリア各社のショップが割と安定しているところを見ると、余裕はありそうだ。
それにしてもショップというのは契約解除をかなり恐れている模様。ネット上の契約では乗り換えてなんぼみたいな風潮になって久しいのにな。まぁ、そのまま店舗の業績に繋がって、大変なことになるのだろう。

2021年1月22日 2021_01_22

テスト

2021年1月22日 2021_01_22(1)

Value serverのphp info

https://frederic1no1tabi.net/php/php_info.php
あと、Value serverの契約更新はValue serverのページではなく、Value domeinのほうでするというのが毎年ながら非常にややこしい。
いいかげん何とかしてくれ。
なんというか、GMO系はほんとお役所っぽい感じ。信頼性は高いけど、わかりやすさはほとんどなし。
まぁ…サーバー借りるんなら最低限の情報で自分で何とかできないと、どうにもならないというのはあるけどさ。
なんとか親しみやすくしようという努力は十分伝わるけど。もう少し根元の所でなんとかしてくれ。

2021年1月28日 2021_01_28

グーグルの広告クーポンコードが詐欺まがい、信じられないとの記事は各所で見るが、グーグルは昔からそんな感じの会社である。まだwebページ上のアドセンスが注目されていた10年ほど前、アドセンスの収入がとつぜん抹消されたなどの話もよく聞いた。もっともそれも、広告の貼り方や、クリックをしてくれと書いてしまったことに起因にしていたようだが、その当時そこそこの収入をアドセンスで得ていた人には痛い話だっただろう。電話で問い合わせたら、ヤクザのように脅されたとの話もあった。
時代は変わり、グーグルがユーチューブを買収して動画の時代になった。いまやwebページの広告アドセンスなんて誰も注目していない世界である。思い返せば随分と古くさい商売だなとも思う。あのでかいバナー広告、リンクユニット…今でも物を紹介して売るサイトを作れば、アドセンスやアフィリエイトも十分に収入源として成立するが、それはほんとに仕事としてやるレベルでないと無理である。
当サイトでは、広告をほぼすべて撤去して久しい。意味がないからである。アナリティクスも消している。閲覧者にはページが重くなるだけで何の益もないからである。
実はユーチューブの広告システムも、もとはといえばグーグル・アドセンスと同じである。事務所が機能している以上、むげに収入がなくなるということもないのだろうと推測する。ただ、動画投稿の欠点は、編集やアップロードに膨大な時間がかかるということだ。今後5Gの普及とともにライヴがメインとなり、動画投稿文化も廃れていくものと私は予想している。
ライヴの強みは、今見ている人と会話しながら撮影を進められ、視聴者の要望に応じられること、そして、膨大なデータを自分の所で保存して編集しなくて済むことである。ライヴの欠点は、早送りなどは不可能であり、時間がかかる行為の中継は向かないという点である。しかしさまざな行為が同時多発的にライブされることで、編集された動画は必要なくなってくることになる。きわめて記念碑的なコンサートやそれに類する貴重な映像のみが保存されるようになるだろう。